キャンパーなら一度はお世話になっているであろうアウトドア専門店のWILD-1。
ここに行けばキャンプ道具一式揃うほどの商品が揃っています。
WILD-1は2020年6月現在、北は宮城から南は福岡まで21店舗展開しています。
私はこれまで、印西店、郡山店、東京デックスビーチ店に行ったことがありますが、今回多摩初めて多摩ニュータウン店に行ってきましたのでお店の様子などを写真付きで紹介していきたいと思います。(2020年6月時点の情報です)
目次
WILD-1多摩ニュータウン店は八王子市の南大沢にあり、周りには公園や商業施設が多くありました。
1階
中に入ると、2階まで吹き抜けの開放的な空間になっています。
基本的に1階の売り場はシューズや衣服類がメインで置いてあります。
本・ステッカー
まず入り口付近にはアウトドア関連の本やステッカー売り場がありました。
アウトドア専門の本ばかりなので、ここだけでもワクワクします。笑
シューズ
入って右側にはシューズが壁一面に並んでいます。その中でもKEENの売り場が大きかった印象でした。夏はサンダルが便利なのでKEENは人気なんですかね。
ウェア
中央付近はほぼウェアが並んでます。
ウェアの中ではパタゴニア が多かった印象です。やはりパタゴニア は季節問わず不動の人気を誇るブランドですね。
もちろん、ノースフェイスやアークテリノックス、KAVUなど他のブランドのウェア商品も多く揃ってました。
チャムス
区画を仕切ってチャムスエリアがありました。
ペンギンのロゴが可愛いので、バッグや小物のデザインなどは女性やこどもに人気ですね。
キッズ
また、キッズエリアもあるのでお子さんがいる方にとっては嬉しいと思います。
キャンプ道具
他にも、1階にはバッグや釣具などが置いてありました。
一階にあるキャンプ道具としては、WILD-1の会社カンセキのブランド「Qualz」のテーブルや椅子、コットなどが一部置いてあった感じです。
本格的なキャンプ道具売り場は2階になりますので2階に行ってみましょう。
2階
中央の階段から2階に上るとすぐ薪と炭がお出迎えしてくれます。
クーラーボックス
薪の隣にはクーラーボックスがズラっと並んでます。
お洒落なデザインなのにコスパが良いHYADや、コールマン のクーラーボックスが多く並んでいました。
テント・寝袋
壁沿いにはテントや寝袋が並んでおり、種類も豊富です。
定番のコールマンから、高級テントのノルディスクまで置いてありました。
実際にテントが張ってあるところは人気があり、子どもたちが遊んでいました。人が多かったので写真は撮れませんでしたが、コールマン やスノーピークのテントなどが3〜4張ほど立ってたと思います。
テーブル
テーブルは所狭しという感じで上に重ねられて置いてあります。
その他キャンプ道具
中央付近の棚にはたくさんの種類の商品が並んでいたので、まとめて紹介します。
- ・ランタン
- ・食器
- ・クッカー
- ・バーナー
- ・焚き火台
- などなど…
キャンプギアがズラーっと並んでいます。
スノーピーク
奥の方にいくとsnowpeakエリアがあり、高級感と品揃えで一味違う雰囲気を放っておりました。
小物類
ナイフエリアや、テントなどの部品パーツエリアもありました。
こう言った小物類が男心をくすぐりますよね。
特に必要ないけど、何かに使えないかなぁなんて見ていると結構楽しいです。笑
NANGA・ヘリノックス
同じ2階ですが、店舗入り口側の分離したところにNANGAやヘリノックスがメインで揃えてあるエリアがありました。
高価なブランドの商品も品揃えが充実してますね。なかなか手が出る価格ではありませんが、高価なラインナップの中にいながら商品眺めてるだけでも心躍ります。
まとめ
さすがのWILD-1でした。品揃えが豊富なのでずっといても飽きることなく、いつの間にか時間が経ってしまいました。
興奮しっぱなしの買い物が終わったらWILD-1マークの自販機で買ったドリンクでクールダウンです。笑
WILD-1で1番大きいと言われる印西店と比べると、1フロアでとても広々した印西店に対して、多摩ニュータウン店は2フロアでぎっしり詰まっている印象でした。厳密には比較出来ませんが、密度が少し違うだけで品揃えはあまり変わらないと思います。
皆さんも是非お近くのWILD-1に見て足を運んでみて下さい。
買うのもよし、見るだけでも楽しい空間です。
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